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🌟お役立ち情報🌟

住宅ローンお役立ち情報

例年ですと今の時期はGWに向けてオススメの観光スポット特集や渋滞予測等、テレビやインターネットにて楽しい話題で賑わっている頃ですが、
今年は毎日新型コロナウイルスの報道が絶えず
GWにも出かけられない状況となっております…😰

本日は、世界に大きな影響を及ぼしている新型コロナウイルスに対し、不動産関係がどう対策しているのか1つピックアップし、皆様のお役に立てればと
思います☺

🌟本日のテーマは【住宅ローン】です🌟

〈現在ご利用中の方〉

新型コロナウイルスの影響による収入減で住宅ローンの支払いが難しくなる利用者の増加に備え、金融界が返済期間を延ばすといった対応に動き始めました。(尚、原則住宅ローンの返済期間は短くすることはできますが、実行後からは期間を伸ばすことはできません。)
今回、長期固定金利の住宅ローン「フラット35」を提供する住宅金融支援機構は返済期間について最長15年間の延長に応じることとなりました。
現に失業している場合などは、元金据置期間(利息のみを支払う期間)が最長3年間設定できます。
期間を延ばすことで、毎月の返済額を抑えることができるようになります。
⚠️但し、期間を延ばした分の利息は付きますので、総返済額は増えてしまう点は注意が必要となります。
銀行さんでも返済条件の変更にかかる手数料を無料にされているところもいらっしゃいます。

😰払えなくなった場合のリスク😰

もし、住宅ローンの返済が厳しくなりそうならすぐに金融機関にご相談することをオススメします。
ご相談なく住宅ローンを延滞してしまうリスクには以下3点があります。

⚠️遅延損害金が発生する可能性がある。
⚠️クレジットカードや各種ローン等の利用ができなくなる可能性がある。
⚠️優遇金利で借り入れている場合、適用金利が引き上げられる可能性がある。

リスクは起きてからでは解決できないこともありますが、起きる前に行動していれば解決できることはたくさんあります。気にされている方は早めに金融機関にご相談へ🏃‍♀️

〈これから住宅ローンをご利用される方〉
国土交通省より、住宅ローン減税について適用要件の弾力化の発表がありました。

🟠入居期限を、令和3年12月31日まで延期。
🟠既存住宅を購入し増改築を行っている場合は、入居期限を住宅取得の日から6ヶ月以内から、増改築等完了の日から6ヶ月以内に延期。

詳しくは国土交通省💻
http://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000153.html
に掲載されています。

今回は住宅ローンについての記事を掲載させていただきました。

不動産博士㈱では、買取・売却・査定や、こういった情勢の中での不動産・住宅へのご不安事等、
どんなことでもご相談を承ります☺
キッズコーナーも完備しておりますので、安心してお子様とご一緒にご来店くださいませ❤

また不動産博士㈱では、お客様のご来店時間が被らないよう努めさせて頂きたいと考えておりますので、ご来店される前に当店へご連絡いただければ幸いです☺

スタッフ一同お待ちしております✨✨✨

 

 

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