スタッフブログ

🌟お役立ち情報🌟

お役立ち情報

■中古戸建住宅について

中古戸建住宅とは、築2年を超えている物件、もしくは既に人が住んだことのある物件のことです。

~中古戸建住宅のメリット~

🔸価格が安い
🔸実際の住宅を事前に確認できる
中古戸建住宅の価格はほとんどが築年数で決まっています。築年数が大きいと修繕も必要になってきますが、それでも総価格を抑えられるので、中古戸建住宅は魅力的と言えます。
また、実際に住宅の中を見ることができるので、広さは十分か、設備は使えるのか、家具家電の設置イメージ等確認ができるので、後から後悔することがなくなるという点でも、メリットといえます。

~中古戸建住宅のデメリット~

🔹修繕が必要になる
🔹物件によっては住宅ローン控除が受けられなくなる
築年数が経っていれば、外壁や屋根等の修繕をするタイミングが早くなったり、古い設備を新しく交換するといった出費が必要となります。決して安くはないので、事前に何年でどれくらいの出費が必要になるのかを確認しておくことが大切です。
また、鉄筋コンクリートの耐火建築物であれば築25年以内、木造などの耐火建築物以外の物件であれば築20年以内、かつ耐震レベルが定める一定レベルに達していなければ住宅ローン控除は受けられないので、こちらも先にチェックしておく必要があります。

以上のメリット・デメリットを踏まえた上で、戸建住宅選びを行って頂ければと思います。

不動産博士では、新築戸建住宅や中古戸建住宅のご紹介やご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

■不動産博士では!!

買取・売却・査定など、不動産・住宅へのご不安事等、どんなことでもご相談を承ります!
キッズコーナーも完備しておりますので、安心してお子様とご一緒にご来店くださいませ!!
また不動産博士㈱では、新型コロナウイルス対策も積極的におこなっております🌟

スタッフ一同お待ちしております🌟

関連記事

ページ上部へ戻る